<
3498> 霞ヶ関キャピタル 5150 +695
一時ストップ高で年初来高値更新。23年8月期の営業損益予想を従来の32.00億円の黒字から41.00億円の黒字(前期実績21.41億円の黒字)に上方修正している。アパートメントホテル事業と物流事業での案件収益拡大や売却早期化などで利益が上振れる見通しとなった。期末配当予想も従来の50.00円から60.00円(前期末実績30.00円)に増額修正した。第3四半期累計(22年9月-23年5月)の営業損益は10.43億円の黒字(前年同期実績3.15億円の赤字)に転換した。
《ST》
提供:フィスコ