フロンテオは上げ幅拡大、ハッシュ化した機密情報を「KIBIT」で解析する新技術を開発
FRONTEO<2158>が後場に入って上げ幅を広げている。同社はきょう、ハッシュ化した機密情報を自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」で解析する新たな技術を開発(特許申請中)したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
この技術は、ハッシュ化データをKIBITが解析し、データ一式から調査目的に必要な情報のみ(例えば、ドキュメントの証拠との関連度合い、ドキュメント内の注目箇所、あるいはAI解析モデル)を獲得。獲得した情報を元データと照合し、必要な部分を特定すれば、企業・専門家は情報流出のリスクを減らし、膨大なレビュー作業を効率的に行うことができるという。
出所:MINKABU PRESS
この技術は、ハッシュ化データをKIBITが解析し、データ一式から調査目的に必要な情報のみ(例えば、ドキュメントの証拠との関連度合い、ドキュメント内の注目箇所、あるいはAI解析モデル)を獲得。獲得した情報を元データと照合し、必要な部分を特定すれば、企業・専門家は情報流出のリスクを減らし、膨大なレビュー作業を効率的に行うことができるという。
出所:MINKABU PRESS