アドバンテッジリスクマネジメント---ダイハツ工業がストレスチェックサービスとデータマネジメントプラットフォームを導入
アドバンテッジリスクマネジメント<8769>は20日、ダイハツ工業に同社の「アドバンテッジタフネス」、 「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」を提供することを発表。
今回、ダイハツ工業の対象従業員 約13,000人に、ストレスチェックサービス 「アドバンテッジ タフネス」および「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」が提供される。同プロダクトは、様々な人事労務データを集約できるプラットフォームであり、データの分析から課題提示、効果検証まで網羅した点が強み。また、健康診断結果や勤怠情報と掛け合わせて、健康経営推進に寄与することが可能である。
拠点単位から全社単位への施策実行へと発展させたいダイハツ工業にとって、全社の偏差値や平均値を比較しやすく、課題を見出しやすい同社サービスの強みがニーズに合致することから、導入に至った。また、心身の健康情報など従業員の機微情報を扱ううえで重要となるセキュリティ面でも評価された。
《SI》
提供:フィスコ