三井E&Sが反発、ドローン自動飛行点検ルート生成アプリを開発開始
三井E&S<7003>が反発している。この日、ゼンリン<9474>子会社のゼンリンデータコムと、ドローン自動飛行点検ルート生成アプリ「ドローンスナップ」の開発を開始したと発表しており、好材料視されている。
「ドローンスナップ」は、インフラなどの設備における点検・巡視に対してドローンが飛行から撮影まで一貫して自動で行える「自動飛行ファイル」を生成するドローン自動飛行点検ルート生成アプリ。両社は20年度から、港湾クレーンの構造物外観目視点検を対象に、ドローンが自動で飛行し、対象カ所を自動で撮影可能な技術を構築してきたが、これまで構築した技術を集約し、汎用的なパソコンアプリケーションを開発するという。なお、今年度中のサービス提供開始を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
「ドローンスナップ」は、インフラなどの設備における点検・巡視に対してドローンが飛行から撮影まで一貫して自動で行える「自動飛行ファイル」を生成するドローン自動飛行点検ルート生成アプリ。両社は20年度から、港湾クレーンの構造物外観目視点検を対象に、ドローンが自動で飛行し、対象カ所を自動で撮影可能な技術を構築してきたが、これまで構築した技術を集約し、汎用的なパソコンアプリケーションを開発するという。なお、今年度中のサービス提供開始を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS