ビジョナリーが動意、監理銘柄の指定解除で買い安心感
ビジョナリーホールディングス<9263>が動意づいている。東京証券取引所が13日、ビジョナリーによる23年4月期第3四半期報告書の提出が確認されたため、同社株の監理銘柄(確認中)の指定を14日付で解除すると発表。これを受け、買い安心感が広がっている。
ビジョナリーは同四半期報告書の提出とあわせ、過年度の有価証券報告書の訂正報告書を提出した。また、発表を延期していた23年4月期第3四半期累計(22年5月~23年1月)の決算を13日に開示。売上高は前年同期比2.1%増の202億1400万円、最終損益は前年同期の赤字から9100万円の黒字に転換して着地した。
出所:MINKABU PRESS
ビジョナリーは同四半期報告書の提出とあわせ、過年度の有価証券報告書の訂正報告書を提出した。また、発表を延期していた23年4月期第3四半期累計(22年5月~23年1月)の決算を13日に開示。売上高は前年同期比2.1%増の202億1400万円、最終損益は前年同期の赤字から9100万円の黒字に転換して着地した。
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