<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアイスペース
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前11時現在で、ispace<9348>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
6日の東証グロース市場で、アイスペース株は急反落している。5日の取引終了後、東京証券取引所が同社株について、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を6日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表した。信用取引による取引負担の増加で、個人投資家からの資金が流入しにくくなるとの懸念が、売り予想数の増加にもつながったとみられている。
日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、6日売買分から50%(同20%)にすると発表した。足もとの同社株は5月29日の戻り高値(1995円)から20%以上、下落した水準にあるが、それでもなお25日移動平均線を約20%上回っており、引き続き過熱感が意識されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
6日の東証グロース市場で、アイスペース株は急反落している。5日の取引終了後、東京証券取引所が同社株について、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を6日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施すると発表した。信用取引による取引負担の増加で、個人投資家からの資金が流入しにくくなるとの懸念が、売り予想数の増加にもつながったとみられている。
日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、6日売買分から50%(同20%)にすると発表した。足もとの同社株は5月29日の戻り高値(1995円)から20%以上、下落した水準にあるが、それでもなお25日移動平均線を約20%上回っており、引き続き過熱感が意識されているようだ。
出所:MINKABU PRESS