貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8057 内田洋行

東証P
6,900円
前日比
+40
+0.58%
PTS
6,903円
10:19 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.4 1.06 3.19 25.18
時価総額 719億円
比較される銘柄
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コクヨ
決算発表予定日

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★本日の【イチオシ決算】 ファーマF、稲葉製作、内田洋 (6月5日)


1)本日(6月5日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【ファーマF <2929> [東証P]】 ★8-4月期(3Q累計)経常は47%増益・通期計画を超過
 ◆23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の連結経常利益は前年同期比47.0%増の15.8億円に拡大して着地。個人向け通販を展開するBtoC事業で「ニューモ育毛剤」の堅調な受注が続いたほか、機能性表示食品やまつ毛美容液などの販売が伸びたことが寄与。広告宣伝費の適正化を進めたことも大幅増益につながった。
  通期計画の12.6億円をすでに上回っており、業績上振れが期待される。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 稲葉製作 <3421> [東証S]  ★今期経常を一転36%増益に上方修正
 ◆23年7月期の連結経常利益を従来予想の22.3億円→31億円に39.0%上方修正。従来の2.4%減益予想から一転して35.6%増益見通しとなった。売上高が堅調に推移するなか、原材料・エネルギー価格高騰分の販売価格への転嫁や生産・物流コストの削減を進めることが利益を押し上げる。

 内田洋行 <8057> [東証P]  ★今期経常を一転7%増益に上方修正
 ◆23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の連結経常利益は前年同期比16.0%増の89.8億円に伸びて着地。民間分野での大手企業向けICT需要やオフィス環境需要に加え、中堅中小企業向け基幹システム需要、自治体向けのネットワーク案件などが増加し、2ケタ増収増益を達成した。
  併せて、通期の同利益を従来予想の75億円→84億円に12.0%上方修正。従来の4.4%減益予想から一転して7.1%増益見通しとなった。今期業績の上方修正は3月に続き、2回目。

2)6月6日の決算発表銘柄(予定)
 ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
  ◆第1四半期決算:
   <6654> 不二電機 [東S]   (前回15:00)
  合計1社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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