信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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7794 イーディーピー

東証G
628円
前日比
+2
+0.32%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.93
時価総額 84.8億円
比較される銘柄
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銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ライフネットは大幅高、アマナがストップ高


<7794> イーディーピー 1980 -500
ストップ安。経済産業省による輸出貿易管理令の一部を改正する政令の施行に伴い、一時的に製品の海外出荷を保留していると発表している。規制対象として半導体基板としての三酸化二ガリウム(Ga203)とダイヤモンドが追加されているが、イーディーピーの主力製品である種結晶等の取り扱いに関する当局の判断が未到着なため。当局による法令に則した対応が確認でき次第、製品の海外出荷を再開するとしている。

<7157> ライフネット 966 +76
大幅高。顧客・ファンド資産管理のオアシス・マネジメント・カンパニーがライフネット生命保険株453万6300株(発行済株式総数の6.50%)を保有していることが5%ルールに基づく大量保有報告書で明らかになっている。報告義務発生日は24日。同報告書によると、保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」で、重要提案行為等として「株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある」としている。

<2402> アマナ 337 +80
ストップ高。23年12月期の営業損益予想を1.90億円の赤字と発表している。事業の黒字化を早期に実現するため、収益構造の改善を図る。22年12月期の営業損益は11.46億円の赤字(前期実績1.19億円の黒字)。新型コロナウイルス感染症などの外部要因に人材減少や組織変更などの内部要因が重なり、赤字に転落した。また、内部統制報告書や過年度の有価証券報告書等の訂正報告書を提出し、監理銘柄(確認中)指定が解除されたことを明らかにしている。

<3930> はてな 954 +150
ストップ高。23年7月期の営業利益予想を従来の1.47億円から2.23億円(前期実績3.24億円)に上方修正している。人員採用が順調に推移し、業務委託などの外注費が従来の想定を下回る見込みのため。広告宣伝費も出稿メニューを見直した結果、予想を下回る見通し。また、6万株(0.60億円)を上限として自社株買いを実施することも開示している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.02%で、取得期間は1日から8月31日まで。

<4824> メディアS 372 +75
一時ストップ高。ソフトバンク<9434>傘下のSBペイメントサービス(東京都港区)及びキャッチボール(東京都品川区)と新たな事業を開始することで合意したと発表している。協業して継続課金(サブスク)対応のクレジットカード決済サービス「エスコレ」を提供する。後払い機能にも対応する予定。クレジットカード継続課金機能としてSBペイメントサービスの決済プラットフォームを、後払い機能としてキャッチボールの決済プラットフォームを採用する。

<4563> アンジェス 130 +5
大幅に反発。HGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療用製品「コラテジェン筋注用 4mg」について、条件解除に向けて厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表している。コラテジェンは、慢性動脈閉塞症を対象として19年3月に条件及び期限付製造販売承認を取得し、同年9月に三菱ケミカルグループ<4188>傘下の田辺三菱製薬から発売されている。使用成績比較調査で治験結果の再現性が確認できたと判断し、今回の条件解除に向けた申請になったという。
《ST》

 提供:フィスコ

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