青山財産が3日続伸、デジタル証券の第1号ファンド募集開始を材料視
青山財産ネットワークス<8929>が3日続伸し、1000円台に乗せた。30日の取引終了後、デジタル証券(ST)の裏付けとなる不動産を提供する第1号ファンド「デジタル証券・渋谷神宮前イノベーションオフィス」について、6月12日から東海東京証券及び青山財産の資本業務提携先グループであるHash DasHにより募集が開始されると発表した。今後の業績へのポジティブな効果を期待した買いが入ったようだ。
同社はストラクチャー構築に注力し、STの裏付けとなる不動産を6月に取得して提供する。青山財産は財産コンサルティング事業の一環として、不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB」を提供してきた。不動産を裏付けとした運用商品は今後の事業拡大に重要と判断し、セキュリティートークンの発行による資金調達(STO)に関連する事業にも注力する。
出所:MINKABU PRESS
同社はストラクチャー構築に注力し、STの裏付けとなる不動産を6月に取得して提供する。青山財産は財産コンサルティング事業の一環として、不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB」を提供してきた。不動産を裏付けとした運用商品は今後の事業拡大に重要と判断し、セキュリティートークンの発行による資金調達(STO)に関連する事業にも注力する。
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