外為サマリー:138円00銭前後で推移、米債務上限問題に警戒感
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=137円98銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=149円16銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前中は137円60銭台を中心とする値動きだったが、午後にかけ138円前後に上昇した。市場には、米債務上限問題への警戒感が強く様子見姿勢も強まった。バイデン米大統領と米野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談が22日にも行われるとみられており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0810ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前中は137円60銭台を中心とする値動きだったが、午後にかけ138円前後に上昇した。市場には、米債務上限問題への警戒感が強く様子見姿勢も強まった。バイデン米大統領と米野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談が22日にも行われるとみられており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0810ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
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