貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6182 メタリアル

東証G
755円
前日比
-1
-0.13%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.43 3.66
時価総額 82.2億円
比較される銘柄
ブイキューブ, 
monoAI, 
CRI

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ヘッドウォーターは大幅に反発、アララがストップ高


<1431> リブワーク 788 +9
反発。製材加工販売の幸の国木材工業(熊本県山鹿市)の全株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は約9.64億円。幸の国木材工業は、熊本県を中心に戸建住宅メーカーなどに対して木材を供給している。子会社化でグループ全体の原価コスト削減に加え、受託の独自工法の開発への取り組みなど自社が目指す住宅版SPAモデル・垂直統合モデルの確立につなげる。


<4575> CANBAS 1536 -71
大幅に続落。第三者割当で新株50万株、新株予約権3万2500個(潜在株式数325万株)を発行すると発表している。調達資金の約58.5億円(差引手取概算額)は、主要パイプラインのCBP501臨床第3相試験費用や運営資金に充てる。CBP501は、免疫系抗がん剤との併用で薬効を高める作用が見出された免疫着火剤。新株と潜在株式数の合計は発行済株式総数の23.68%に相当することから、株式価値の希薄化懸念で売られているようだ。


<4015> アララ 490 +80
ストップ高。NTTドコモが電子マネー「iD」の仕組みを用いて独自の非接触ハウスマネー提供を可能とする「iDインハウス」の提供を開始すると17日に発表し、引き続き買い材料視されている。ハウスマネーは、自社で発行して自社でのみ使用可能な電子マネー。iDインハウスに対応したプリペイド型ハウスマネーソリューションを提供する企業としてアララと22年6月に経営統合したバリューデザイン(東京都中央区)が挙げられている。


<6554> エスユーエス 858 +25
大幅に3日ぶり反発。20万株(約1.67億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.23%。19日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買い付けを委託する。エスユーエス株は16日に直近高値(908円)を付けた後、18日に年初来安値(823円)まで下落しており、値頃感があると見た向きの買い戻しも入っているようだ。


<6182> メタリアル 1385 +54
大幅に3日ぶり反発。グループ会社のMATRIX(東京都千代田区)がAIが人の話に耳を傾け、褒めて、励ますことで心を癒すメタ・スナック「AIママ」β版を公開したと発表している。おしゃべりや雑談のほか、仕事や人間関係、恋愛などの悩みや相談事も受け入れてくれる。他の人が入ってこないため、AIママと2人きりの空間で安心して話せるという。Androidスマートフォンやパソコンなどで体験できる。


<4011> ヘッドウォーター 18460 +960
大幅に反発。ソニーグループ<6758>傘下のミーク(東京都渋谷区)と連携し、エッジAIソリューション事業を強化すると発表している。ミークはソニーグループのテクノロジーを活用したIoT通信回線プラットフォームを提供している。連携により、屋外や移動環境向けに低容量、低コストで利用可能なIoT回線を提供できるようになる。今後、物流DXやスマートシティなどの事業領域に対し、AIソリューションを開発・提供していく。
《ST》

 提供:フィスコ

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