貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4168 ヤプリ

東証G
769円
前日比
-29
-3.63%
PTS
769.1円
12:41 11/27
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.3 4.96 13.21
時価総額 99.8億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:unerryは大幅に5日続落、ロボペイが大幅に4日ぶり反発


<6181> タメニー 110 -2
もみ合い。京都府が運営する「きょうと婚活応援センター」の婚活支援業務(センター運営等業務)を昨年に引き続き受託したと発表している。今回の受託期間は4月1日から24年3月31日まで。受託業務は、センター及び地域スポットの運営やAIマッチングシステム等に関する事務、婚活セミナー等の開催など。また、府内全域での市町村、企業などへの結婚支援のほか、婚活支援アドバイザー派遣による結婚支援団体への支援なども行う。


<6696> トラースOP 516 -6
4日ぶり反落。電力大手7社が6月1日から家庭向け電気料金を値上げすると発表したことが手掛かりとなり、買い先行で始まったが、徐々に値を消し、後場にマイナス圏まで転落している。北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の7社が火力発電に使う天然ガスなどの価格が高騰しているなどとして、値上げを国に申請していた。トラース・オン・プロダクトはAIによる電力コスト削減システムを手掛けている。


<5034> unerry 2670 -254
大幅に5日続落。新たな売り材料は出ていないが、下値を模索する展開となっている。unerryは12日に23年6月期の営業利益予想を従来の2.12億円から0.20億円(前期実績0.74億円)に下方修正した。売上高予想は19.53億円から20.63億円に引き上げたが、積極的に先行投資を実施することから減益となる見通し。unerry株は今年に入ってから右肩上がりで推移してきただけに、業績修正を機に利益確定売りが続いているようだ。


<2334> イオレ 1502 +77
大幅に8日続伸。成長を目指すベンチャーと個人投資家をつなぐ31日開催のIRイベントに冨塚優社長が登壇すると発表している。日本初のメタバース空間でのIRイベントで、経営者やIR担当者と直接コミュニケーションできるという。冨塚社長が今後の経営に対して積極的な発言をするのではないかとの期待から買いが入っているようだ。同イベントには、ランサーズ<4484>やエアークローゼット<9557>、ヤプリ<4168>も登壇する予定。


<4374> ロボペイ 1860 +171
大幅に4日ぶり反発。ヘッドウォータース<4011>と連携してスマートシティやスマートストア向け認証基盤プラットフォームに決済サービスを追加すると発表している。ヘッドウォータースの認証基盤システムでユニークIDを付与し、ROBOT PAYMENTが提供するクレジットカード決済システムを連携させる。具体的には、スマートシティを推進する自治体に対して住民IDに紐づけた決済機能の導入支援などをイメージしているという。


<9560> プログリット 3200 +231
上場来高値。6月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めて投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を1000万株から3000万株に拡大する。株価が節目の3000円を突破したことも買いの勢いに弾みをつけているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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