ジャパンFが後場動意、受注回復見込み24年3月期営業益予想4.7倍
ジャパンフーズ<2599>が後場動意。一時14%近く上昇し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時ごろ、24年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比4.7倍の6億8000万円としていることが好感されているようだ。
売上高は同12.1%増の113億円となる見通し。新型コロナウイルス感染症の位置づけ変更による行動制限の緩和や小売価格改定による買い控えの影響が払しょくされることで受注が回復し、また新製品の積極受注と新たな販売領域の拡大によって更なる受注増加を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同12.1%増の113億円となる見通し。新型コロナウイルス感染症の位置づけ変更による行動制限の緩和や小売価格改定による買い控えの影響が払しょくされることで受注が回復し、また新製品の積極受注と新たな販売領域の拡大によって更なる受注増加を見込んでいる。
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