株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

0010 TOPIX

指数
2,696.53
前日比
+13.72
+0.51%
比較される銘柄
日経平均, 
グロース250, 
米ドル/円
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
この記事はプレミアム会員限定です

伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】 4月30日版

日経平均は週明け後の動きが本年の最高値の値位置を決める
1. NYダウの前週末の上昇は一時的な動きで終わる公算か
 前回のコラムでは、トレンドの作られ方について「勢いの強い上昇の流れが継続する場合、価格が下げても、はっきりとした弱気の流れを示す動きとならず、1~5営業日程度で調整の動きが終わり、反落前の高値を更新する」、「長期の上昇局面は、上げやすい時期に上げ幅を拡大して、下げやすい時期に下げ幅が限られることで作られる」と紹介しました。
  NYダウは、4月14日に戻り高値3万4082ドルをつけてから、26日までの8営業日、上値、下値を切り下げるはっきりとした弱気サインをつけた後、4月25日、26日に積極的な下げの動きが表れています。
 4月14日以降の値動きは、3月15日以降の上昇局面がいったん終了していることを示しています。
 今後の価格が昨年12月の高値3万4712ドルを大きく上回る展開になるには、まず3月15日以降の上昇で一気に3万4712ドルへ接近する程度まで上げて、その後、3万4712ドル以上の上値余地があるかを確認する作業を経過し、さらに上昇するという順番になります。
...
こちらは株探プレミアム限定記事です。 プレミアムプランをご契約して読むことができます。
株探プレミアムに申し込む(初回無料体験付き)
プレミアム会員になると...
株価情報をリアルタイムで提供
企業業績の表示期数を拡大
限定コラムが読み放題

株探からのお知らせ

    日経平均