リソー教育は安い、今期減配見通しを嫌気
リソー教育<4714>は安い。前週末21日の取引終了後に従来の配当方針を変更し、配当性向50%以上をメドとして検討・実施することを基本方針にすると発表。あわせて、従来未定としていた24年2月期配当予想を前期比6円減の10円とする見通しを示しており、これが嫌気されている。
同時に、26年2月期を最終年度とする新中期経営計画の策定を明らかにした。主力の個別指導塾「TOMAS」での価格改定など各種取り組みを進め、最終年度に売上高395億円(今期予想340億円)、営業利益40億円(同30億円)を目指す。
出所:MINKABU PRESS
同時に、26年2月期を最終年度とする新中期経営計画の策定を明らかにした。主力の個別指導塾「TOMAS」での価格改定など各種取り組みを進め、最終年度に売上高395億円(今期予想340億円)、営業利益40億円(同30億円)を目指す。
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