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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9560 プログリット

東証G
1,142円
前日比
-16
-1.38%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.2 7.98 1.58 19.42
時価総額 143億円

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プログリット---2Q売上高13.51億円、業績予想の上方修正を発表


プログリット<9560>は14日、2023年8月期第2四半期(22年9月-23年2月)決算を発表した。売上高が13.51億円、営業利益が2.82億円、経常利益が2.77億円、四半期純利益が1.88億円となった。2022年8月期第2四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2023年8月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。

同社は、英語コーチングサービス「プログリット」において、集中学習によって飛躍的に英語力を向上させるために、(1)顧客ごとにカスタマイズしたカリキュラムの設計、(2)英語学習を継続させる習慣を身につけるためのコンサルタントによるサポート、という主に2つの特徴において、継続的な品質向上と改善に取り組んでいる。当第2四半期累計期間においては、2022年9月29日に東京証券取引所グロース市場への上場後積極的に取り組んだメディア対応等を通じた知名度向上により、特に個人顧客の予約数・契約数は増加傾向にある。また、サブスクリプション型の英語学習サービスである「シャドテン」はYouTuberとのタイアップ動画等の効果的なプロモーションによる申込数の増加、学習コンテンツの拡充やアプリの顧客体験改善等による平均継続期間の増加等により、有料課金ユーザーは増加の一途を辿っており同社の収益基盤として順調に成長している。

2023年8月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比28.7%増(前回予想比13.0%増)の29.00億円、営業利益が同41.1%増(同38.5%増)の4.60億円、経常利益が同40.2%増(同38.5%増)の4.50億円、当期純利益が同60.4%増(同39.9%増)の3.00億円としている。

《YI》

 提供:フィスコ

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