グッドパッチが一時S高、独子会社解散で収益性改善し23年8月期業績予想を上方修正
グッドパッチ<7351>が6連騰し一時ストップ高の721円に買われている。前週末14日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想について、売上高を38億9200万円から39億1400万円(前期比5.1%増)へ、営業利益を2億5900万円から3億100万円(同23.6%減)へ、純利益を1億3300万円から1億8900万円(同2.6倍)へ上方修正したことが好感されている。
デザインパートナー事業でマーケティング・セールスにおける取り組みを強化した結果、プロジェクト獲得数やデザイナー稼働率が順調に増加した。また、ドイツ子会社の解散により販管費が削減し、収益性が改善することも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(22年9月~23年2月)決算は、売上高18億1800万円(前年同期比2.1%減)、営業利益1億1800万円(同65.3%減)、純利益9700万円(同55.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
デザインパートナー事業でマーケティング・セールスにおける取り組みを強化した結果、プロジェクト獲得数やデザイナー稼働率が順調に増加した。また、ドイツ子会社の解散により販管費が削減し、収益性が改善することも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(22年9月~23年2月)決算は、売上高18億1800万円(前年同期比2.1%減)、営業利益1億1800万円(同65.3%減)、純利益9700万円(同55.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS