Bエンジニア急反発、上期営業利益96%増で想定を大幅に上回る
Branding Engineer<7352>が急反発している。前週末14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(22年9月~23年2月)連結決算が、売上高45億8500万円(前年同期比54.0%増)、営業利益1億4000万円(同96.1%増)、純利益9700万円(同2.5倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。
採用と並行して新規採用者の戦力化に注力したことが奏功した。会社側では「売上・利益ともに想定を大幅に上回る数値で着地」としている。なお、23年8月期通期業績予想は、売上高90億2900万円(前年同期比31.4%増)、営業利益2億5400万円(同30.1%増)、純利益1億6800万円(同25.2%増)の従来見通しを据え置いている。
また、きょう寄り前にはジオコード<7357>と協業を開始すると発表しており、これも好材料視されている。Bエンジニアがジオコードの各種サービス開発におけるIT人材リソースの提供やコンサルティングといった開発、技術支援を行う一方、ジオコードはBエンジニアの取引先企業に対してWebマーケティングやDX支援の提案を行い企業の事業加速に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
採用と並行して新規採用者の戦力化に注力したことが奏功した。会社側では「売上・利益ともに想定を大幅に上回る数値で着地」としている。なお、23年8月期通期業績予想は、売上高90億2900万円(前年同期比31.4%増)、営業利益2億5400万円(同30.1%増)、純利益1億6800万円(同25.2%増)の従来見通しを据え置いている。
また、きょう寄り前にはジオコード<7357>と協業を開始すると発表しており、これも好材料視されている。Bエンジニアがジオコードの各種サービス開発におけるIT人材リソースの提供やコンサルティングといった開発、技術支援を行う一方、ジオコードはBエンジニアの取引先企業に対してWebマーケティングやDX支援の提案を行い企業の事業加速に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS