ニーズウェル---長崎ニアショア拠点を活用し、某生命保険会社の汎用機システムオープン化案件の開発を開始
ニーズウェル<3992>は11日、汎用機システムのオープン化案件を受注し、開発を開始したことを発表。
今回の受注では、汎用機システムのオープン化の案件において、安定的な人的リソースの確保に増強していく長崎開発センターを活用するだけでなく、セキュリティを一段と強化した開発環境で東京本社のPM(プロジェクトマネージャー)とブリッジSEが長崎開発センターと密に連携・推進することで、品質向上にも資する取組みを提案したことが採用につながったとしている。
同社は、今後もこのような人的リソースの確保やオープン化、マイグレーション等の需要は拡大するものと考え、2023年6月には大幅な増床により人材の受入れ態勢を整え、受注の拡大に努めていくとしている。
《SI》
提供:フィスコ