信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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6549 DMソリュ

東証S
1,285円
前日比
-1
-0.08%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.5 1.19 1.17
時価総額 36.4億円

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新興市場銘柄ダイジェスト:MacbeePは大幅に3日ぶり反落、ステムリムがストップ高


<4395> アクリート 2004 +54
大幅に3日ぶり反発。ディーエムソリューションズ<6549>と業務提携すると発表している。紙媒体を主なコミュニケーションツールとして利用しているディーエムソリューションズの顧客企業に対し、アクリートのSMSなどによるテキスト広告やデジタルチラシを組み合わせる。また、SMSを主要なコミュニケーションツールとしているアクリートの顧客企業に対してディーエムソリューションズのダイレクトメール発送サービスを提供する。

<7095> MacbeeP 15510 -3970
大幅に3日ぶり反落。公募増資で新株27万株を発行すると発表している。また、公募増資の需要状況などを勘案した上で上限4万0500株の株式売出し(オーバーアロットメントによる売出し)や第三者割当増資を実行する。調達資金の上限約53.65億円は、M&Aに伴う借入金の返済(36.00億円)、人員増強やオフィス拡張(15.78億円)、マーケティング費用(1.87億円)に充当する。新株発行に伴う需給悪化懸念から売りが優勢となっているようだ。

<4599> ステムリム 1319 +300
ストップ高で上場来高値更新。従来未定としていた23年7月期の営業損益予想を1.46億円の黒字(前期実績19.80億円の赤字)と発表している。再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1ペプチド)で急性期脳梗塞を対象とする治療薬開発でマイルストーンを達成し、塩野義製薬<4507>から4.5億円を受領する見通しとなったため。また、慢性肝疾患を対象とした医師主導治験(第2相試験)で主要評価項目を達成している。

<3907> シリコンスタ 1437 +300
ストップ高。23年11月期第1四半期(22年12月-23年2月)の営業利益を1.05億円(前年同期実績0.08億円)と発表している。受託開発でエンターテインメント業界を中心に引き合いが多かったほか、オンラインゲーム向けのサーバー開発・運用も堅調に推移した。エンターテインメント業界での有料職業紹介サービスも好調だった。通期予想は前期比40.3%減の2.28億円で据え置いた。進捗率は46%に達している。

<4583> カイオム 201 +16
大幅に続伸。研究開発を進めるがん治療用抗体の「PCDC」「CBA-1205」「CBA-1535」に関する4つの演題を米国癌学会年次総会(14-19日開催)で発表することを明らかにしている。PCDCでは、抗体に薬物を搭載した抗体薬物複合体(ADC)の動物モデルでの強い腫瘍増殖抑制効果のデータなどを発表する。CBA-1205は第1相試験前半パートの速報、CBA-1535は動物モデルでの抗腫瘍効果について公表する予定。

<7047> ポート 1918 +35
上場来高値。LITALICO<7366>と業務提携契約を締結し、人材支援サービスで連携すると発表している。障害者雇用に積極的な企業とパイプを持つLITALICOと業務提携することで、人材採用事業で障害のあるユーザーへの価値提供機会を拡大する。厚生労働省は企業の障害者法定雇用率を現在の2.3%から26年には2.7%に引き上げる方針を示しており、障害者雇用ニーズが高まることが想定されるという。
《ST》

 提供:フィスコ

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