霞ヶ関Cは急伸、9~2月期営業益3倍化受け投資資金が集中
霞ヶ関キャピタル<3498>は急伸している。物流施設を主力にアパートメントホテルなどにも展開するほか、再生エネルギーの電源開発も手掛けている。eコマース市場拡大に伴う宅配取扱個数の増加で物流施設需要が好調に推移しており、足もとの業績には追い風が吹いている。同社が3日取引終了後に発表した23年8月期上期(22年9月~23年2月)の決算は、売上高が前年同期比56%増の164億8900万円、営業利益が同3.2倍の14億3800万円と大幅な伸びを示した。これを好感する形で投資資金が集中している。
出所:MINKABU PRESS
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