オプトエレは大幅続落、販管費の増加で第1四半期営業益50%減
オプトエレクトロニクス<6664>が大幅続落となっている。同社は23日取引終了後、23年11月期第1四半期(22年12月~23年2月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比50.4%減の8900万円にとどまったことが嫌気されているようだ。
売上高は同6.5%減の17億800万円で着地した。取引先の在庫調整などが売り上げに影響。利益面では、訴訟手続きの進行により弁護士費用が増加するなど販管費が増えたことが重荷となった。なお、通期業績予想については売上高78億9200万円(前期比9.4%増)、営業利益4億1700万円(同32.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同6.5%減の17億800万円で着地した。取引先の在庫調整などが売り上げに影響。利益面では、訴訟手続きの進行により弁護士費用が増加するなど販管費が増えたことが重荷となった。なお、通期業績予想については売上高78億9200万円(前期比9.4%増)、営業利益4億1700万円(同32.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
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