東洋建はカイ気配、28年3月期営業益目標150億円以上とする中期計画を策定
東洋建設<1890>がカイ気配を切り上げている。同社は23日取引終了後、5カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる28年3月期の連結営業利益目標を150億円以上(23年3月期予想は80億円)としていることが評価されているようだ。
連結売上高目標は2350億円以上(同1710億円)に設定。基本方針は「レジリエント企業を継承しつつ、挑戦できる企業への変貌」とし、「守りから攻め」「高収益モデル」「資本効率経営」への転換を掲げている。また、成長分野である洋上風力事業においては、海洋工事に加え、洋上風力関連サービス業界で確固たるステータスを築くべく、M&Aやマリコン以外の異業種との協業など、あらゆる方策を中長期的視野にたって検討・推進するという。
出所:MINKABU PRESS
連結売上高目標は2350億円以上(同1710億円)に設定。基本方針は「レジリエント企業を継承しつつ、挑戦できる企業への変貌」とし、「守りから攻め」「高収益モデル」「資本効率経営」への転換を掲げている。また、成長分野である洋上風力事業においては、海洋工事に加え、洋上風力関連サービス業界で確固たるステータスを築くべく、M&Aやマリコン以外の異業種との協業など、あらゆる方策を中長期的視野にたって検討・推進するという。
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