貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6182 メタリアル

東証G
755円
前日比
-1
-0.13%
PTS
748.1円
14:38 11/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.43 3.64
時価総額 82.2億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:ウェルプレイドRはストップ安、イメージマジックがストップ高


<7683> ダブルエー 3395 +500
ストップ高。24年1月期の営業利益予想を前期比35.0%増の16.02億円と発表している。年間配当予想は35.00円で、前期(25.00円)から10.00円の増配となる見通し。23年1月期の営業利益は14.4%増の11.86億円で着地した。カジュアル志向の靴や履き心地を重視した靴の需要が拡大傾向にある中、好立地・好条件の店舗展開と成長が期待されるECチャネルの事業拡大に取り組んだ結果、利益が拡大した。

<3497> LeTech 927 +150
ストップ高。23年7月期の営業損益予想を従来の10.13億円の黒字から13.30億円の黒字(前期実績32.32億円の赤字)に上方修正している。不動産ソリューション事業で、投資用賃貸マンションなど不動産販売が好調に進捗しているため。保有するホテル・民泊物件の賃貸収支が改善していることから利益率も向上する見込み。なお、不動産保有や売却時期を見直し、売上高予想は199.43億円から182.10億円(同182.02億円)に下方修正した。

<9565> ウェルプレイドR 3540 -700
ストップ安。23年10月期第1四半期(22年11月-23年1月)の営業利益を0.07億円と発表している。説明資料によると、前年同期比87%減。大型のオフラインイベントに伴う舞台造作や運営スタッフなど外注費の増加で売上原価が増加した。人材採用の強化で採用教育費や人件費など販管費が膨らんだことも重しとなった。通期予想は前期比18.9%増の2.51億円で据え置いた。進捗率は約2.8%にとどまっている。

<7793> イメージマジック 991 +150
ストップ高。23年4月期第3四半期累計(22年5年-23年1月)の営業利益を前年同期比82.5%減の0.62億円と発表している。主力のオンデマンドプリントサービスが堅調に推移し、売上高は3.6%増の39.72億円と微増を維持したが、売上原価や販管費などが膨らみ、減益となった。通期予想は前期比91.5%減の0.26億円で据え置いたが、第3四半期累計時点で既に上回っており、超過達成への期待から買い優勢となっているようだ。

<6182> メタリアル 1412 +3
続伸。AIチャットポッドのChatGPT等によるAI関連製品群を企業のビジネスソリューションとして活用するためのプラットフォーム「Metareal AI」について、米マイクロソフト社の資本業務提携先であるOpenAI社のGPT-4の接続を完了したと発表している。当初はGPT-3.5の接続を予定していたが、より高度な安全性と倫理性を保持したプロダクトの提供が見込めるとしている。4月3日から自社の顧客へβ版の無償提供を開始する予定。

<7072> インテM 2233 -62
昨年来高値。AIチャットポッド「ChatGPT」を活用した社内ツール作成支援制度を開始したと発表している。人間とAIがそれぞれの得意分野で分業することで業務効率を向上させるリスキリング支援「ジェネレーティブAI利用補助制度」での新たな取り組み。テスト導入としてターゲット分析やターゲットに合わせた広告文の作成ができる業務ツールを開発したところ、従業員のナレッジを高めながら時間的リソースを削減できたという。
《ST》

 提供:フィスコ

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