白鳩が安い、通期下方修正と小田急との提携解消を発表
白鳩<3192>が安い。前週末17日の取引終了後に23年2月期業績予想の下方修正を発表。また、あわせて小田急電鉄<9007>との資本・業務提携の解消を発表しており、これらが嫌気されている。
通期下方修正では、売上高を66億3500万円から63億5400万円(前の期比2.0%増)へ、営業利益を9000万円から5700万円(前の期3800万円の赤字)へ引き下げた。中国のロックダウンの影響を受けて商品の入荷遅延が継続したことが主な要因。
小田急との資本・業務提携は3月31日をもって解消する。同時に小田急からの借入金の全額を返済するという。小田急が保有する白鳩株の取り扱いについては、現在のところ未定としている。
出所:MINKABU PRESS
通期下方修正では、売上高を66億3500万円から63億5400万円(前の期比2.0%増)へ、営業利益を9000万円から5700万円(前の期3800万円の赤字)へ引き下げた。中国のロックダウンの影響を受けて商品の入荷遅延が継続したことが主な要因。
小田急との資本・業務提携は3月31日をもって解消する。同時に小田急からの借入金の全額を返済するという。小田急が保有する白鳩株の取り扱いについては、現在のところ未定としている。
出所:MINKABU PRESS