マーケットEは反発、浜松市と不要品リユース事業の連携をスタート
マーケットエンタープライズ<3135>は反発している。14日の取引終了後、静岡県浜松市と不要品リユース事業の連携をスタートしたと発表しており、好材料視されている。
同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、浜松市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指すという。14日から浜松市のホームページ内に「おいくら」の情報が掲載されることになり、直接不要品の一括査定申し込みを可能にした。市民が不要品の処分を検討する際に「ごみ」として廃棄せず、「まだ使えるかもしれない」「価値があるかもしれない」と気づき自主的にリユースすることができれば、廃棄物量の減少が期待できるとしている。なお、「おいくら」を導入する自治体は、14日現在で全国29に上る。
出所:MINKABU PRESS
同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、浜松市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指すという。14日から浜松市のホームページ内に「おいくら」の情報が掲載されることになり、直接不要品の一括査定申し込みを可能にした。市民が不要品の処分を検討する際に「ごみ」として廃棄せず、「まだ使えるかもしれない」「価値があるかもしれない」と気づき自主的にリユースすることができれば、廃棄物量の減少が期待できるとしている。なお、「おいくら」を導入する自治体は、14日現在で全国29に上る。
出所:MINKABU PRESS