クロスプラスの23年1月期営業利益は計画下振れで着地
クロスプラス<3320>がこの日の取引終了後、集計中の23年1月期連結業績について、売上高が580億円から570億5600万円(前の期比3.5%減)へ、営業利益が2億円から1億8300万円(前の期15億6000万円の赤字)へ下振れて着地したようだと発表した。
低採算商品の取り扱いを減らしたことに加えて、コロナ禍において急拡大したファッションマスクなどの非衣料品が前の期から大きく減少した。また、原材料価格の高騰や急激な円安による仕入原価の上昇があったことも響いた。なお、最終利益は投資有価証券売却益や固定資産売却益を特別利益に計上したことなどで、2億円から4億5500万円(同16億6600万円の赤字)へ上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年03月13日 13時07分
低採算商品の取り扱いを減らしたことに加えて、コロナ禍において急拡大したファッションマスクなどの非衣料品が前の期から大きく減少した。また、原材料価格の高騰や急激な円安による仕入原価の上昇があったことも響いた。なお、最終利益は投資有価証券売却益や固定資産売却益を特別利益に計上したことなどで、2億円から4億5500万円(同16億6600万円の赤字)へ上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年03月13日 13時07分