エスプール<
2471>は9日、経済産業省および日本健康会議が認定する「健康経営優良法人」に4年連続で選定されたと発表。
この制度は地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。
同社は2019年に健康経営宣言を制定、グループ全体の健康経営を統括するCHO(最高健康責任者)を配置し、専門部署である「保健室」を設立した。保健師、看護師の国家資格を持った社員が常勤し、従業員の健康保持・増進に向けて、日々ヘルスリテラシーの向上に取り組んでいる。
《SI》
提供:フィスコ