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7804 ビーアンドピー

東証S
1,691円
前日比
-3
-0.18%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7 1.18 3.55
時価総額 39.0億円
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★本日の【イチオシ決算】 南陽、アドソル日進、アイル (3月7日)


1)本日(3月7日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【南陽 <7417> [東証S]】 ★今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額
 ◆23年3月期の連結経常利益を従来予想の29億円→31億円に6.9%上方修正。増益率が9.1%増→16.6%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。建設機械事業で災害復旧工事需要が継続し、レンタル機械の稼働率が向上したことが利益を押し上げる。
  業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の88円→95円(前期は82円)に増額修正した。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 アドソル日進 <3837> [東証P]  ★今期経常を8%上方修正、配当も1円増額
 ◆23年3月期の連結経常利益を従来予想の11.5億円→12.4億円に7.9%上方修正。増益率が2.0%増→10.1%増に拡大する見通しとなった。DX案件が事業領域を問わず拡大したことに加え、ソリューション展開やコンサルティング案件が順調に拡大していることが上振れの要因。
  業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の37円→38円(前期は36円)に増額修正した。

 アイル <3854> [東証P]  ★上期経常が95%増益で着地
 ◆23年7月期上期(22年8月-23年1月)の連結経常利益は前年同期比94.6%増の16.7億円に拡大して着地。主力の販売管理ソフト「アラジンオフィス」を展開するシステムソリューション事業が好調な受注とプロジェクトの安定進捗によって2ケタ成長を達成したことが寄与。パッケージの機能強化による生産性向上に加え、半導体不足によるサーバー機器納期遅延の影響が解消に向かったことも収益拡大につながった。

 メディア総研 <9242> [東証G]  ★上期経常を一転11%増益に上方修正
 ◆23年7月期上期(22年8月-23年1月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.9億円→2.2億円に17.0%上方修正。従来の5.4%減益予想から一転して10.7%増益見通しとなった。学生就活イベントの原価が想定より抑えられ、採算が改善したことが上振れの要因。

2)3月8日の決算発表銘柄(予定)
 ■発表時間未確認
  ◆本決算:
   <4238> ミライアル [東S]  (前回15:00)
   <7064> ハウテレ [東G]   (前回15:00)
   <8842> 楽天地 [東P]    (前回15:00)
  ◆第1四半期決算:
   <7804> B&P [東S]    (前回15:00)
  ◆第2四半期決算:
   <4599> ステムリム [東G]  (前回15:00)
  ◆第3四半期決算:
   <3180> Bガレージ [東P]  (前回15:00)
  合計6社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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