DyDoが一時6%安、決算悪を嫌気
ダイドーグループホールディングス<2590>が4日ぶり反落。一時5.8%安の4610円まで下落した。前週末3日の取引終了後に23年1月期決算を発表。営業利益が7億700万円(前の期比84.6%減)、最終損益が5億700万円の赤字(前の期39億7400万円の黒字)に転落して着地しており、決算悪を嫌気した売りが出ている。
コーヒー豆をはじめとする原材料価格やエネルギーコストの高騰が響いた。売上高は1601億3000万円(前の期1626億200万円)で、会計基準変更の影響を除けば増収を確保した。なお、今期見通しは未定とした。配当予想については前期比据え置きの60円とする方針を示している。
出所:MINKABU PRESS
コーヒー豆をはじめとする原材料価格やエネルギーコストの高騰が響いた。売上高は1601億3000万円(前の期1626億200万円)で、会計基準変更の影響を除けば増収を確保した。なお、今期見通しは未定とした。配当予想については前期比据え置きの60円とする方針を示している。
出所:MINKABU PRESS