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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4449 ギフティ

東証P
1,406円
前日比
-9
-0.64%
PTS
1,407.9円
10:38 11/27
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.77 0.71 2.25
時価総額 414億円
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<動意株・3日>(前引け)=ギフティ、ピアズ、シーズメン

 ギフティ<4449>=4連騰、一気に昨年来高値更新。2日の取引終了後、おやつのサブスク「snaq.me」を提供するスナックミー(東京都中央区)と資本提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。昨年10月にスナックミーが実施した第三者割当増資を一部引き受けたという。また、事業面でも、eギフトサービスや企業が取引先や顧客、従業員に対して感謝の気持ちを表すために贈るCorporate Giftサービス領域で連携。スナックミーが取り扱うおやつ及びおやつ体験をギフトとして流通させるために、商品開発や販売、流通面で協業を開始したとしている。

 ピアズ<7066>=ストップ高。2日の取引終了後、子会社Qualiagram(クオリアグラム)が自社開発のAIロールプレイング(疑似接客)システム「mimik(ミミック)」にチャットGPTを搭載した新機能の実証実験を開始したと発表。これを材料視した買いが入っている。今回実証を始めた新機能は、米オープンAIが手掛けるチャットGPTを搭載したバーチャル顧客を作成し、店舗やコールセンターでの接客ロープレが可能になるというもの。今後、更に現場での実証実験を行い進化させた上で、今夏から秋をメドに本格商用化を目指す。

 シーズメン<3083>=上値追い。同社株はここメタバース関連株の一角として、テーマ物色の波に乗っていたが、目先買い人気が加速、2月8日につけた今年に入ってからの高値1249円をクリアし新局面入りを示唆している。2日付で提出された変更報告書によると中国京東グループのサイフの同社株式保有比率が6.94%から13.88%に大幅に増加したことが判明した。これを材料視する形で投資資金が流入している。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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