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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4263 サスメド

東証G
612円
前日比
-7
-1.13%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
2.33 4.83
時価総額 103億円
比較される銘柄
アジアQ, 
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新興市場銘柄ダイジェスト:サスメドは大幅に3日ぶり反発、東京通信がストップ高


<2342> トランスG 335 +6
大幅に5日ぶり反発。福岡疾病予防管理センター(F-CDC)と包括業務提携契約を締結すると発表している。基金の一部として800万円を拠出し、F-CDCの協力に基づき九州大学に付属する施設を活用して感染症に対する薬剤開発や感染症メカニズムの研究のための非臨床受託試験を実施する。F-CDCは新興感染症や人獣共通感染症に対する治療薬やワクチンの研究開発について、大学の実験施設を活用した支援業務などを行っている。

<4071> プラスアルファ 2803 3
朝高後、値を消す。自社が提供するタレントマネジメントシステム「タレントパレット」がIT製品レビュープラットフォームの「ITトレンド年間ランキング2022」で、タレントマネジメントシステム部門1位を獲得したと発表している。タレントパレットは、採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステム。

<7359> 東京通信 2736 +500
ストップ高で上場来高値更新。持株会社体制への移行に伴い、インターネットメディア事業、インターネット広告事業、プラットフォーム事業をそれぞれ100%子会社に承継させると発表している。グループガバナンスの強化や経営資源配分の最適化などを推進する。4月1日に商号を「東京通信グループ」に変更する予定。17日にメタバースプラットフォーム「AMIZA CITY GINZA」のα版が完成したと開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。

<7777> 3Dマトリクス 282 -19
大幅に続落。23年4月期の営業損益予想を従来の16.94億円の赤字から30.83億円の赤字(前期実績27.36億円の赤字)に下方修正している。欧州を中心に製品販売が想定より落ち込む見込みとなったため。費用の修正も損益を押し下げる見通し。スリー・ディー・マトリックス株は取引時間中としては昨年12月29日以来の300円割れとなっており、下値を模索する展開となっている。いる。

<4263> サスメド 1363 +88
大幅に3日ぶり反発。不眠障害治療に用いるアプリ「サスメド Med CBT-i 不眠障害用アプリ」で欧州特許庁から特許査定を受けたと発表している。同アプリに関する技術の特許で、これまでに日本、米国、韓国、インドネシアで特許が成立している。医療現場でスマートフォンアプリの形で不眠障害への認知行動療法の処方が可能となることで、不眠障害の治療選択肢が増えるとしている。

<6181> タメニー 122 +6
大幅に3日ぶり反発。TMSホールディングス(大阪市)との資本業務提携を強化すると発表している。第三者割当増資でTMSHDにタメニー株127万1100株を割り当てる。同社の持株比率は6.87%(割当前は2.13%)となる予定。調達資金の1.47億円は広告宣伝費に充てる。また、TMSHDのマッチングプラットフォーム「スクラム」にタメニーの結婚相談所の全ての顧客データを連携させ、双方の顧客の成婚機会拡大に努める。
《ST》

 提供:フィスコ

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