平和が大幅反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
平和<6412>が大幅高で4日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が17日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を2580円から3800円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、想定を上回る事業環境の好転を踏まえて、1台当たり売上高予想の上方修正及びコスト削減効果による遊技機利益予想の増額や、顧客売り上げ単価予想の上方修正によるゴルフ利益予想の増額などを実施。23年3月期の営業利益予想を257億円から286億円へ、24年3月期の営業利益予想を308億円から361億円へ上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、想定を上回る事業環境の好転を踏まえて、1台当たり売上高予想の上方修正及びコスト削減効果による遊技機利益予想の増額や、顧客売り上げ単価予想の上方修正によるゴルフ利益予想の増額などを実施。23年3月期の営業利益予想を257億円から286億円へ、24年3月期の営業利益予想を308億円から361億円へ上方修正している。
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