アウトソーシング---定款の一部変更を発表
アウトソーシング<2427>は14日、「定款一部変更の件」を2023年3月28日開催予定の第26期定時株主総会に付議することを決定したと発表した。
同社は、コーポレート・ガバナンスの更なる強化を目的として、経営の監督機能と執行機能の分離をより一層明確にし、経営の監督機能を強化しながら迅速・果断な意思決定を行うために、社外取締役が過半数を占める指名・報酬・監査の3つの委員会を有し、かつ取締役会から執行役へ大幅な権限委譲が可能な指名委員会等設置会社へ移行することとなった。これに伴い、各委員会及び執行役に係る規定の追加、監査等委員及び監査等委員会に係る規定の削除等、所要の変更を行うものであるとしている。
定款変更の効力は、第26期定時株主総会終結の時をもって生じる。
《SI》
提供:フィスコ