ラストワンMが反発、プレミアムWがTOBを発表
ラストワンマイル<9252>が反発している。16日の取引終了後、筆頭株主であるプレミアムウォーターホールディングス<2588>が、同社株に対してTOBを実施すると発表したことが好感されている。
プレミアムWは現在、ラストワンMの発行済み株数の16.47%を所有しているが、今回のTOBにより資本・業務提携の深化を図ることが目的という。TOB価格は788円で、買い付け予定数は62万株(下限61万4000株、上限62万株)、買い付け期間は2月17日から3月17日まで。TOB成立後もラストワンMは上場を維持する予定だ。
出所:MINKABU PRESS
プレミアムWは現在、ラストワンMの発行済み株数の16.47%を所有しているが、今回のTOBにより資本・業務提携の深化を図ることが目的という。TOB価格は788円で、買い付け予定数は62万株(下限61万4000株、上限62万株)、買い付け期間は2月17日から3月17日まで。TOB成立後もラストワンMは上場を維持する予定だ。
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