東京為替:米利上げ長期化予想でドル下げ渋り
15日午前の東京市場でドル・円は132円90銭台で推移。1月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る結果となり、利上げ長期化の可能性があることから、リス回避的なドル売りは縮小している。132円50銭以下にはドル買い興味が残されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円92銭から133円16銭。ユーロ・ドルは1.0733ドルから1.0740ドル、ユーロ・円は142円64銭から142円98銭。
《MK》
提供:フィスコ
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