テクノマセマは後場急上昇、フルHD低遅延IPデコーダを発売
テクノマセマティカル<3787>が後場急上昇した。午前11時30分ごろ、独自のコンピューターアルゴリズム「DMNA」を用いて開発したフルHD低遅延IPデコーダ「TM7052」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。
新製品は中継カメラなどに取り付け、放送局に設置したTM7006/7シリーズやTM7407シリーズのエンコーダから送信された送り返し映像を、カメラ側で確認できるデコーダ。フルHDの映像を実用的な画質を維持しつつ、0.1秒の低遅延で伝送できるほか、LTE通信モジュールを搭載しているためワイヤレスでの運用が可能で、煩雑になりがちなケーブルの取り回しが不要になるなどの特徴がある。
出所:MINKABU PRESS
新製品は中継カメラなどに取り付け、放送局に設置したTM7006/7シリーズやTM7407シリーズのエンコーダから送信された送り返し映像を、カメラ側で確認できるデコーダ。フルHDの映像を実用的な画質を維持しつつ、0.1秒の低遅延で伝送できるほか、LTE通信モジュールを搭載しているためワイヤレスでの運用が可能で、煩雑になりがちなケーブルの取り回しが不要になるなどの特徴がある。
出所:MINKABU PRESS