アイフルが後場マイナスに転じる、第3四半期純利益は7.1%減
アイフル<8515>が後場マイナスに転じている。午前11時30分ごろに発表した第3四半期累計(22年4~12月)連結決算で、純利益が168億6900万円(前年同期比7.1%減)と減益となったことが嫌気されている。
営業貸付金利息及び信用購入あっせん収益の増加などにより営業収益は1075億8300万円(同9.2%増)と伸長したものの、宣伝関連費用や貸倒関連費用が増加し営業費用が膨らんだ。
なお、23年3月期通期業績予想は、営業収益1448億円(前期比9.6%増)、純利益213億円(同72.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
営業貸付金利息及び信用購入あっせん収益の増加などにより営業収益は1075億8300万円(同9.2%増)と伸長したものの、宣伝関連費用や貸倒関連費用が増加し営業費用が膨らんだ。
なお、23年3月期通期業績予想は、営業収益1448億円(前期比9.6%増)、純利益213億円(同72.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS