JTOWERは急反落、今期最終赤字幅を拡大に修正
JTOWER<4485>は急反落。8日の取引終了後に23年3月期業績予想の修正を発表。売上高を58億4000万円から52億円(前期比23.3%増)へ、最終損益を18億4000万円の赤字から19億7000万円の赤字(前期6億4400万円の黒字)へ引き下げており、これを嫌気した売りが出ている。
タワー移管予定数が後ずれしたことが要因。加えて、タワーカーブアウトに関するシェアリング準備関連費用が新規に見込まれることや、デジタルポール資産の減損損失を計上したことが響く。同時に発表した22年4~12月期決算は、売上高が35億8500万円(前年同期比23.1%増)、最終損益が11億5900万円の赤字(前年同期1億7900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
タワー移管予定数が後ずれしたことが要因。加えて、タワーカーブアウトに関するシェアリング準備関連費用が新規に見込まれることや、デジタルポール資産の減損損失を計上したことが響く。同時に発表した22年4~12月期決算は、売上高が35億8500万円(前年同期比23.1%増)、最終損益が11億5900万円の赤字(前年同期1億7900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS