YKTが大幅3日続伸、電子機器輸出順調で22年12月期業績は計画上振れ
YKT<2693>が大幅続伸している。前週末27日の取引終了後、集計中の22年12月期連結業績について、売上高が195億円から220億円(前の期比40.3%増)へ、営業利益が8億円から10億円(同2.2倍)へ、純利益が6億7000万円から8億5000万円(同95.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
従来予想では電子機器の輸出取引において、船積スケジュールが未確定で、売り上げ計上時期を見通せないものがあったが、期末にかけて順調に売り上げ計上が実現したとしている。また、業績上振れに伴い、5円を予定していた期末一括配当を8円とした。
出所:MINKABU PRESS
従来予想では電子機器の輸出取引において、船積スケジュールが未確定で、売り上げ計上時期を見通せないものがあったが、期末にかけて順調に売り上げ計上が実現したとしている。また、業績上振れに伴い、5円を予定していた期末一括配当を8円とした。
出所:MINKABU PRESS