ペガサスの22年4~12月期最終益は通期計画を超過、ミシン・自動車向け好調
ペガサスミシン製造<6262>がこの日の取引時間終了後に発表した23年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比34.0%増の197億2300万円、最終利益が同78.0%増の18億4700万円だった。最終利益は通期の計画(前期比10.7%増の17億4000万円)を上回って着地した。工業用ミシン事業はアジア各地での安定的な設備投資需要が追い風となった。オートモーティブ事業は新規顧客の獲得などが奏功。ともに大幅な増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
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