PLANTが後場に急動意、第1四半期最終益の上期計画超過が手掛かりに
PLANT<7646>が後場に一時9%を超す上げとなるなど、動意づく場面があった。午後1時に23年9月期第1四半期(22年9月21日~12月20日)の単体決算を発表した。売上高は前年同期比微増の230億2200万円となった一方、最終利益は4億5200万円(前年同期比2.2倍)と大幅な最終増益で着地。上期(9月21日~23年3月20日)の計画である4億5000万円(同25.4%減)を上回ったことを手掛かり視した買いが入ったようだ。
退職給付制度移行益などの特別利益2億1500万円を計上した。ガソリンスタンドでの新規出店分の売上高が上乗せされた半面、フーズ部門の店舗売上高は前年同期と比べ微減となった。水道光熱費などの負担も増加した。
出所:MINKABU PRESS
退職給付制度移行益などの特別利益2億1500万円を計上した。ガソリンスタンドでの新規出店分の売上高が上乗せされた半面、フーズ部門の店舗売上高は前年同期と比べ微減となった。水道光熱費などの負担も増加した。
出所:MINKABU PRESS