LAホールデが続伸、負ののれん発生で22年12月期最終利益は上振れ
LAホールディングス<2986>は続伸。正午ごろ、集計中の22年12月期連結業績について、純利益が27億円から33億円(前の期比68.5%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
新築不動産販売部門の一部プロジェクトに関して高い利益を目指すなど販売方針の一部見直しを行い売上高は227億円から182億円(同24.0%増)へ、営業利益は42億円から41億円(同27.5%増)へ下振れた。ただ、22年12月30日付でファンスタイルHDを取得したことに伴い、負ののれんによる特別利益の発生が見込まれることが最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS
新築不動産販売部門の一部プロジェクトに関して高い利益を目指すなど販売方針の一部見直しを行い売上高は227億円から182億円(同24.0%増)へ、営業利益は42億円から41億円(同27.5%増)へ下振れた。ただ、22年12月30日付でファンスタイルHDを取得したことに伴い、負ののれんによる特別利益の発生が見込まれることが最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS