アイドマHDが3日ぶり急反発、業界分析プラットフォームなど2事業の譲り受けを材料視
アイドマ・ホールディングス<7373>が3日ぶりに急反発した。18日取引時間終了後、インサイトパートナーズ(東京都港区)から業界分析プラットフォーム「ディールラボ」に関する事業を譲り受けると発表。同時に、経営者同士のビジネスマッチングサービス「COLABO」に関する事業を、アクセラレータ(同荒川区)から譲り受けると発表しており、これらを材料視した買いが入ったようだ。
ディールラボでは、市場シェアや世界の主要企業の特徴を検索することが可能。2021年の正式ローンチ後、22年12月末までの累計ユニークユーザー数は約180万、ページビューで約260万に拡大しており、アイドマHDの経営支援ソリューションにおいて顧客提供価値の向上が期待できるという。COLABOは5000人以上の経営者が登録しており、アイドマHDの既存顧客に提供することで、効果的な商談機会の創出につなげる。
出所:MINKABU PRESS
ディールラボでは、市場シェアや世界の主要企業の特徴を検索することが可能。2021年の正式ローンチ後、22年12月末までの累計ユニークユーザー数は約180万、ページビューで約260万に拡大しており、アイドマHDの経営支援ソリューションにおいて顧客提供価値の向上が期待できるという。COLABOは5000人以上の経営者が登録しており、アイドマHDの既存顧客に提供することで、効果的な商談機会の創出につなげる。
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