ベースの22年12月期業績は計画上振れで着地
ベース<4481>がこの日の取引終了後、集計中の22年12月期連結業績について、売上高が150億円から170億4500万円(前の期比28.2%増)へ、営業利益が36億200万円から39億1000万円(同30.3%増)へ、純利益が24億6800万円から27億2600万円(同28.2%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
デジタルトランスフォーメーション(DX)機運の高まりから企業のIT投資が活発化するなか、主要顧客4社のうち大手SIer3社との取引が堅調に推移し、前期比で3割近い伸びを示したことが売上高・利益を押し上げた。また業績の上振れに伴い、49円を予定していた期末配当予想を56円へ増額した。
出所:MINKABU PRESS
デジタルトランスフォーメーション(DX)機運の高まりから企業のIT投資が活発化するなか、主要顧客4社のうち大手SIer3社との取引が堅調に推移し、前期比で3割近い伸びを示したことが売上高・利益を押し上げた。また業績の上振れに伴い、49円を予定していた期末配当予想を56円へ増額した。
出所:MINKABU PRESS