バロックが23年2月期業績予想を下方修正
バロックジャパンリミテッド<3548>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を633億7900万円から589億4900万円(前期比0.3%減)へ、営業利益を32億4500万円から17億8100万円(同35.3%減)へ、純利益を17億7400万円から1億7900万円(同87.8%減)へ下方修正した。
中国におけるゼロコロナ政策の影響で各地で断続的に行動規制が発生し、商業施設の閉鎖に伴う店舗休業、消費者マインドの冷え込みがあったことに加えて、昨年12月からゼロコロナ政策が突然緩和されたことに伴い新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加しており、中国の経営環境は不透明かつ厳しい状況にあることが要因。また、急激な円安に伴う為替影響、原材料費の高騰なども響くとしている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高429億8700万円(前年同期比0.3%減)、営業利益18億9500万円(同22.0%減)、純利益4億1100万円(同72.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
中国におけるゼロコロナ政策の影響で各地で断続的に行動規制が発生し、商業施設の閉鎖に伴う店舗休業、消費者マインドの冷え込みがあったことに加えて、昨年12月からゼロコロナ政策が突然緩和されたことに伴い新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加しており、中国の経営環境は不透明かつ厳しい状況にあることが要因。また、急激な円安に伴う為替影響、原材料費の高騰なども響くとしている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高429億8700万円(前年同期比0.3%減)、営業利益18億9500万円(同22.0%減)、純利益4億1100万円(同72.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS