キッズバイオが後場急騰、ラニビズマブが追加適応症の承認取得
キッズウェル・バイオ<4584>が後場急騰している。正午ごろ、眼科治療領域のバイオ後続品「ラニビズマブ(遺伝子組み換え)」について、販売パートナーの千寿製薬(大阪市中央区)が新たな適応症である「糖尿病黄斑浮腫」に対する医薬品製造承認事項一部変更申請(一変申請)の承認を取得したと発表しており、好材料視されている。
今回の追加適応症の承認取得により、「効能または効果」として、「中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性」と「病的近視における脈絡膜新生血管」に加えて、「糖尿病黄斑浮腫」が追加されることになる。なお、同件による業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の追加適応症の承認取得により、「効能または効果」として、「中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性」と「病的近視における脈絡膜新生血管」に加えて、「糖尿病黄斑浮腫」が追加されることになる。なお、同件による業績への影響はないとしている。
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