ソニーGが朝安後切り返す、ソニー・ホンダモビリティ「IPO検討」と伝わる
ソニーグループ<6758>は朝安後切り返す展開となった。ホンダ<7267>と共同出資する電気自動車(EV)の合弁会社ソニー・ホンダモビリティに関し、同社の水野泰秀会長兼CEO(最高経営責任者)が、新規株式公開(IPO)の検討を行っていると明らかにしたと一部で伝わった。報道を手掛かり視した買いが株価を下支えしたとみられている。ホンダ<7267>もしっかり。
報道によると、米ラスベガスでのテクノロジー見本市「CES」で水野会長兼CEOは記者団に対し、EVの生産について、かなりのコストがかかるとしたうえで、資金調達の手段のひとつとしてIPOが検討されていると述べたという。
出所:MINKABU PRESS
報道によると、米ラスベガスでのテクノロジー見本市「CES」で水野会長兼CEOは記者団に対し、EVの生産について、かなりのコストがかかるとしたうえで、資金調達の手段のひとつとしてIPOが検討されていると述べたという。
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