ホンダは伸び悩み、ソニーGとの共同出資会社が新型EVの試作車を発表
ホンダ<7267>は伸び悩みの展開。ソニーグループ<6758>と共同出資するソニー・ホンダモビリティは5日、新型電気自動車(EV)のプロトタイプを公開した。ブランド名は「AFEELA(アフィーラ)」で、2025年前半に量産車の先行受注を始める予定。ただこれをポジティブ・サプライズ視する向きは限られた。足もとでドル高・円安の流れが一服するなか、全体相場に連れる形で株価は上げ幅を縮小した。ソニーGも伸び悩んだ。
新型EVは特定条件下での自動運転機能「レベル3」の搭載を目指す。車内外に45個のカメラ、センサーを搭載するほか、米クアルコム<QCOM>製のSoC(システム・オン・チップ)を採用する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月05日 11時36分
新型EVは特定条件下での自動運転機能「レベル3」の搭載を目指す。車内外に45個のカメラ、センサーを搭載するほか、米クアルコム<QCOM>製のSoC(システム・オン・チップ)を採用する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月05日 11時36分