2023年01月04日09時28分 ソニーG---パラボリックの陽転シグナル発生が接近 <6758> ソニーG 10165 +130 昨年11月の戻り高値11705円をピークに調整を継続しているが、1万円水準での底堅さが見られている。昨年11月前半の上昇局面で空けたマドを埋めており、調整一巡感も意識されやすく、1万円固めからのリバウンドを窺う展開が期待されそうである。パラボリックのSAR値は10188円辺りまで低下してきたため、これにタッチする形で、陽転シグナルを発生させてくる可能性はある。 《FA》 提供:フィスコ